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taro
taro
みなさん!はじめまして!
共生の森”satoyama”ワーカーズ・コレクティブ
代表のtaroです

里山コンポスト素材”森の命”と繋がって
明るく元気な里山を再生しましょう!

里山コンポストを通じて
広がりつつある無縁社会の闇を照らして
みなさんとご一緒に
共生の森”satoyama”を創生しましょう!

里山堆肥でお作りになった
プランター&家庭栽培の野菜を買取ります
お気軽にご連絡下さい!

共生の森”satoyama”創生ワーカーズ・コレクティブ
mail
satoyama.woco@gmail.com

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Posted by おてもやん at

2013年12月02日

”人圧”で共生しましょう!

みなさん!
”人圧”ってご存知ですか
最近上がって心配~・・・の”血圧”のことではなく
自然界の棲み分(ゾーニング)での人間の圧力のこと
そう!他の生き物たちにとって人間は怖い存在
だから、
不幸にも遭遇したらみなスタコラサッサと逃げてしまいます
小さなサワガニも両バサミを思いつきり人間に向けて
カニさん歩きで逃げていくし
あのおっかない”マムシ”も
とぐろ巻いてる時は飛びかかってくるけど
わざと目をそらすと
”あらっ”という間に逃げ去ってしまいます
子供たちに大人気のクワガタも
勇ましく顎を突き立てて威嚇はするけど
やっぱり逃げ足は早いですよね

生き物たち曰く゛人間って怖い~”
人間の存在が彼等生き物を脅かす圧力
”人圧”になる
・・・というのは
きっと
彼らが人間が嫌いという意味ではなく
共に生きていくために学んだ
”共生の知恵”なのだろうと思います

さて、
昨日ジブリの名画”おもひでポロポロ”がテレビで放映されました
タエ子とトシオの素敵なセリフがありましたね


都会の人は森や林や水の流れなんか見で

すぐ自然だ自然だって

ありがたがるでしょう

でも ま 山奥はともかぐ

田舎の景色ってやつは

みんな人間がつくったもんなんですよ

人間が?

そう 百姓が

あの森も?

そう

あの林も?

そう

この小川も?

そう

(トシオ) 田んぼや畑だけじゃないんです

みんなちゃーんと歴史があってね

どこそこのヒイじいさんが植えたとか

ひらいたとか

大昔からタキギや落葉や

キノコをとっていたとか

(タエ子) ああ そっか

(トシオ) 人間が自然と闘ったり

自然からいろんなものをもらったりして

暮らしているうぢに

うまいこと出来上がってきた

景色なんですよ これは

(タエ子) じゃ 人間がいなかったら

こんな景色にならなかった?

(トシオ) うん 百姓は

たえず自然からもらい続けなきゃ

生きていかれないでしょう?

うん だから自然にもね

ずーっと生きててもらえるように

百姓の方もいろいろやって来たんです

まあ 自然と人間の

共同作業っていうかな

そんなのが多分 田舎なんですよ

そっか… それでなつかしいんだ

生まれて育ったわけでもないのに

どうしてここが

ふるさとって気がするのか

ずーっと考えてたの

ああ… そうだったんだ

・・・

今では人手も入ることなくすっかり荒れ果てた田舎(里山)
昔はいろんな人々と多くの生き物が関わって育まれ守られてきました

”最近は里に降りてきて畑を荒らして大変だ~”
と害獣扱いで嫌われるシカ、イノシシ、サル、タヌキ、イタチ、キツネ・・

でも
みんな昔は人間のすぐお隣の里山で暮らしていたのです
確かに獣害はあったでしょう
でも上手く”人圧”をかけながら共生していたのです
他の生き物たちと同様 人間も自然界で共生する”知恵”を持っていたのでしょう

そうそう
小さな”人圧”
子供達だって”里山”が大好きでした
虫捕りをしたり
”かくれんぼ”や”おにごっこ”
手頃な木があると登ったり
(ヒゲ面の変なおじさんも木登りを一緒に遊んでたりして・・・(^O^)

きっと
大きな木の陰からそっと子供達見守っている優しい笑顔があったのでしょう
それは・・・
文字をよくご覧下さい

私も皆さんも大好きな”親”なのです

そして
少し離れたところで
棲み分けの知恵を学んだ生き物たちも
優しい笑顔で子供たちを見守っていたのかもしれません
・・・・

  


Posted by taro at 00:16Comments(0)自然栽培

2013年11月21日

土から生まれたものは土へ還そう!・・・で”サカナ”は?

コンポスト”森の命”ユーザーのおばあちゃん

”コンポスト、近所のドラ猫がひっくりかえしてねぇ~”

”えっ!それひょっとして魚の骨か内蔵入ってません?”

”入ってるけど・・・”

”う~ん”

で、魚は土から生まれたものなのか・・・?
まぁ、そうだと言えないことはない
あるところでは
海を豊かにしようと漁民が植林をする
海の豊富なミネラル(あの塩辛さも)はすべて森がつくったもの
森の多様な生き物が土をつくり
その土が海を豊かにしている
それは事実
ということは”肉類も”

”う~ん”

ところで
肉・魚
コンポスト”森の命”で土に還るのでしょうか?
正解は!
”イエス”
しっかり”土”に還ります
ただし
・・・
里山の微生物”森の命”が活躍する前に
羽の生えた”応援部隊”が多数登場することになります
そう!
お馴染みの”ハエ、アブ”です
そして賑やかな大パーティーが始まります
水っ気の多い肉魚は
嫌気発酵(腐敗)しがちです
ハエ、アブたちは
その腐敗臭がたまらなく大好きなのです

ですから、
静かに分解パーティーを楽しむのなら
コンポスト”森の命”では
野菜類や果物類そして穀物類がベストです
ノラ猫くんもイタズラしませんし
・・・
それに
ある自然栽培農家さんが苦言を仰っていました
”出処のわからない生ゴミはね~”
・・・
コンポスト・・といえば”生ゴミ”
言葉がどうも引っかかります(私個人的には)

・・という苦言ではなく
仰りたいことは
今流行りの”産地偽装”
特に”放射能汚染”のこともあります
”出処がわからないと不安だ・・・”
もちろん
消費者だって同じですよね!

そこで
共生の森”satoyama”ワーカーズ・コレクティブでは
ローカル(九州)な安心安全なこだわりの
”自然栽培農家”さんや
”自然栽培農園家”さん
また
自然菜園愛好家さんのご自慢品を
じっくりと紹介しようと思ってます


ダンボール・コンポスト”森の命”


ガイガーカウンター
0・17マイクロシーベルト(2013・11・18日)  


Posted by taro at 23:46Comments(0)自然栽培

2013年11月17日

コンポストで森の命とつながろう!動画をつくってみました


Posted by taro at 19:03Comments(0)自然栽培

2013年11月17日

コンポストで”森の命”とつながろう!

里山の枯葉の季節が訪れました
枯葉で作っています
コンポスト素材”森の命”です



今年の枯葉の下には昨年、一昨年、その前年の枯葉が自然に分解され
里山コンポスト素材”森の命”が出来上がっています
わずか1グラムに1億も生存している微生物たちが大活躍
土から生まれたものを”土”に還してくれるのです。

里山コンポスト素材”森の命”
ご自分で枯葉を使って作ってみましょう!
簡単&楽しいですよ

里山堆肥でお作りになられた
プランター&家庭菜園の自然野菜を買い取っています
是非ご連絡下さい!

さてさて、
私たちの大好きな”里山”

利用価値を失い、見捨てられたため
手入れもされず、陽も差さない暗い薮となってしまいました

そして、
里山で生きる多くの生き物たちは姿を消してしまったのです

暗藪と化した”里山”は今日では
お腹を空かせた生き物たちが潜む”隠れ場”でもあります
彼らは”害獣”と呼ばれ
人々から忌み嫌われています

だから殺せばいい・・のでしょうか?

私たちがもう一度”里山”の価値を取り戻して
木漏れ日が差し枯葉が積もる”里山”がよみがえったなら
人々と生き物たちが自然に棲み分けをし
共生できる森”里山”が再生されるのでしょう
そして、
里山コンポストを通して
人と人が有機的に繋がることで
無縁社会の闇にも光がさし
様々な人々が共生する森”satoyama”が創生されるのでしょう
・・
そう願っています
  


Posted by taro at 18:39Comments(0)自然栽培